不動産を売りたい方へ!
お客様の不動産に関するあらゆるお悩み・お困りごとに対して真摯に向き合っています。戸建てやマンションの不動産売却や買取のほか、不動産相続などお客様の事情に合わせたオーダーにも対応。資産運用や家族信託など、不動産に関することなら何でもサポートします。

不動産売却の基礎知識と心構え

「不動産をなるべく高く売りたい!」「とにかく早く売りたい」など……不動産売却の理想像は売主様によって異なります。そのご要望をていねいにヒアリングし、実現するのが当社をはじめとする不動産会社の使命です。
不動産売却で重要なこと
「売りに出している物件がなかなか売れない……」といった場合、周辺相場と設定価格に乖離(かいり)が生じているかもしれません。不動産売却では、その地域で不動産を探す買主様の立場となり、販売価格を設定することが重要です。一般的な買主様は、「対象地域」と「実勢価格(周辺相場)」をもとに予算を決めてから物件を探します。そのため、実勢価格よりも高い物件は、初期段階で候補から弾かれることが多くなります。

当社では、お客様の不動産に関するあらゆるお悩み・お困りごとに対して日々、真摯に向き合っています。戸建てやマンションの不動産売却(仲介)や買取のほか、不動産相続などお客様の事情に合わせたオーダーにも対応。 資産運用や家族信託など、不動産に関することなら何でもサポートします。
不動産を売りたい方へ
メリット1 高く売る!
お客様に代わって不動産のプロが買い手を探す「仲介売却」なら、高値で売れる可能性があります。高く売るための仲介売却のほか、各種媒介契約についても丁寧に説明します。
こんな不動産のお悩みありませんか?
購入したばかりの家があるのに転勤することに……子どもの成長とともに家が狭く感じるようになってきた…… 地元で購入した不動産の管理が難しい……親と同居予定だが、今の家では少し狭いため住み替えたい。想定していたより住宅ローンの支払いが厳しい 離婚するため、家が必要なくなった。家の売却を考える動機は人それぞれ。しかし、大切な資産である不動産を売却する際は、やはり価格にこだわりたいものです。

メリット2 早く売る!
不動産をできるだけ早く現金化したいという方には、当社が不動産物件を直接買取る「買取」がおススメです。確実にスピーディーな売却を実現します。
こんな不動産のお悩みありませんか?
すぐに不動産を売却したい。なかなか物件の買い手が見つからず困っている。物件は売りたいが、購入希望者とのやり取りは面倒なため避けたい。 近隣の方に家を売ろうとしていることを知られたくない。計画・スケジュールに沿って売却したい。持っている物件のなかから数件だけ売却したい。
ローンの支払いが苦しく、売却を急いでいる。引越しが決まっているため、急いで家の頭金や引越し費用をねん出したい。新しい家のリフォーム費用が足りない。 不動産売却の動機によっては、タイミングやスピードを重視しなければならないこともあります。通常は買い手が見つかるまで待たなければならないため、任意のタイミングで売却することは困難です。お急ぎの場合は、不動産買取を検討してみてはいかがでしょうか。

信頼できる不動産会社の特徴とは?
1.地元に詳しい地域密着型か?
不動産は土地と建物、セットで取引されるケースが大半です。その適正価格は周辺相場やエリア条件、居住ニーズなどの要因に左右されます。つまり、地域の不動産情報に精通する「地域密着型の不動産会社」であるか。
不動産会社を探す際は、過去の取引実績が参考になります。その地域における取引実績が豊富な不動産会社ほど、最新の不動産情報や居住ニーズを反映させた「適正価格」による仲介売却のご提案、不動産買取が可能です。
2.査定額が高すぎる……そんなときはご用心!
不動産会社によっては、周辺相場を考慮しない「高額査定」を行う場合があります。先述した通り、周辺相場からあまりにかけ離れた価格設定では、なかなか買い手が現れません。最終的に大幅な値下げを行い、なんとか売れた……というケースも多いようです。査定はあくまでも査定に過ぎません。
不動産会社視点で解説!査定評価のポイントは?
Point 1
立地条件・周辺環境 周辺に 商業施設や病院、学校のある好立地の不動産は査定額がアップしやすくなります。
Point 2
部屋の日当たり 南向きなど、日当たりの良い不動産は高評価の対象です。
Point 3
土地の形や方位 建築設計の自由度の高さから、長方形の土地が好まれます。また南面道路や角地は高評価の対象です。
Point 4
建物の間口や道路幅員 間口は7m以上、道路幅員は4m以上が目安です。
Point 5
不動産の状態 状態の良い建物・土地ほど高評価ですが、不要品などが残っている場合、査定額が下がる傾向にあります。
Point 6
社会情勢 税制改正などの要因が査定額に影響する可能性があります。
仲介売却って?
仲介売却とは、売主様と買主様のやり取りを、不動産会社が仲介する売買方法です。不動産売却では最も一般的な形態となります。 仲介売却の依頼を受けた不動産会社は、買い手候補者からの相談や条件交渉に対応し、スムーズな売買をサポートします。インターネット、折り込みチラシなどの広告展開、不動産流通ネットワークなどの販売活動も不動産会社の仕事です。依頼から売却(物件の引き渡し)までは、目安として3カ月から半年程度の期間を要します。仲介売却では、不動産業者への報酬として「仲介手数料」が発生します。
■仲介売却のメリットと注意点とは?!
仲介売却で最大のメリットといえるのは、売主様ご自身が不動産の売却価格を設定できる点です。状況や希望に合わせて、自由に売却価格を決められます。新しい住宅の購入、投資、貯蓄など、必要な額に応じて計画的に設定可能です。 対して、売却のタイミングを売主様自身で決められない点はデメリットといえます。急な事情で売却に迫られている場合も、買い手が見つかるまで待たなければなりません。候補者が見つかった後も、内覧や条件交渉で時間かかることがあります。
■不動産売却で重要な「相場」と「価格設定」
「売りに出している物件がなかなか売れない……」といった場合、周辺相場と設定価格に乖離(かいり)が生じているかもしれません。不動産売却では、その地域で不動産を探す買主様の立場となり、販売価格を設定することが重要です。一般的な買主様は、「対象地域」と「実勢価格(周辺相場)」をもとに予算を決めてから物件を探します。そのため、実勢価格よりも高い物件は 、初期段階で候補から弾かれることが多くなります。
条件の良い不動産ほど、相場以上の金額で売れる可能性はありますが、過信は禁物です。周辺相場からあまりにもかけ離れると、最後まで売れ残る可能性が高まります。不動産売却を検討する際は、当該地域における周辺相場を考慮し、販売価格を決めてください。
★不動産価格を決める「3つの柱」
●価格には物件の「個別性」が反映される
たとえ同じ地域にあっても、不動産の面積や築年数、状態は異なります。これは賃貸物件も同様で、階数や間取り、部屋の方位によって価格は変動します。このような「不動産の個別性」は、不動会社における査定金額、実際の売却価格に反映されます。
●「取引タイミング」が価格を左右する
不動産の価格はリアルタイムで変動します。その地域の居住ニーズが高まれば高騰するほか、その逆も然りです。つまり、不動産の取引タイミングの良し悪しで、売却価格が大きく変わります。今が「売り時」か否かは、市場動向を見据えた上で判断する必要があります。
●価格は売主様と買主様の「合意」で決まる
最終的な売却価格は、売主様と買主様の合意によって決まります。状況次第では、買主様側から値下げ交渉を受けることもあります。逆に売主様が、条件を提示するケースもあります。不動産は、双方が心から納得できる金額で取引されるのが理想です。
